BONNES-MARES GRAND CRU 2001 DOMAINE GEORGES ROUMIER

こんにちは 木嶋です。

先日行いました ワイン会 「ボンヌマールを楽しむ会」
13名様にご参加いただきました。

この会は、最高に美味しいワインを、最高に美味しいお料理と楽しんで頂く事を目的とした会。

今回の主役となるワインは・・・・・



BONNES-MARES GRAND CRU 2001 DOMAINE GEORGES ROUMIER

VOSNE-ROMANEE 1ER CRU, AUX BRULEES 2004 DOMAINE MEO-CAMUZET

です。

2001年は同生産者であるジョルジュ・ルーミエ レザムルーズが、漫画 神の雫 の第一の使途に選ばれるなど、中々興味のある1本。

希少なワインを前回同様皆さまで楽しんで頂きました。

メインのワインだけではなく、
乾杯 アペリティフから、デザートワインまで最高のワインをご用意。

30度を超す炎天下の中をご参加くださったお客様をお出迎えする自慢のクレマンは・・・
CREMANT DE BOURGOGNE BLANC BRUT CHATEAU DE LA VELLE (BERTRAND DARVIOT)

フランス大統領府 エリゼ宮御用達でも知られるムルソーの生産者が造る隠れた名品。



フレッシュで上品なイキイキとした酸味が何とも心地よいクレマン。
キンキンに冷やす必要のない・・・適温で勝負する事が出来る優れたクレマン・ド・ブルゴーニュ。




アミューズは 最高級ビゴール豚の生ハムとパン・ド・ポワヴルのミニサンドウィッチ

黒コショウを練りこんだ自家製パンにコクがあってしっかりとした味の生ハム。
パンと一緒に食べると、コショウの風味が生ハムの味わいに締りを与えてくれます。

続いてのワインは・・・



PINOT GRIS, SONNENGLANZ (AC ALSACE GRAND CRU) 2009 DOMAINE TRAPET PERE ET FILS

2009年の焼酎的な高い糖度。
膨らみのある甘みと酸味のバランス、ほんのりとアフターに残る苦味のバランスの均整。
素晴らしいワインです。

前菜の 焼き茄子のサラダ (キャヴィア・ド・オーベルジーヌ)フォアグラのバトネと帆立貝添え



茄子の甘みを感じるサラダ。めちゃくちゃ手間のかかった茄子にはいろんな香り、味がします。柔らかく、完璧な火のはいり方のフォアグラのバネイはトラぺさんの透明感のある酒質とワインの甘みとピタピタにマリアージュ。


そしてそしてワインは・・・・
HERMITAGE BLANC Blanche 2007 J.L. CHAVE SELECTION

2007年の在庫が残り少なかったので、
このタイミングでどうしても味わっておきたかった(味わっていただきたかった)1本。
当初、予定していませんでしたが、どうせならと比較試飲!!

HERMITAGE BLANC 2007 DOMAINE JEAN-LOUIS CHAVE




価格差は③倍近く! 優劣を比較するのではなく、
シャ―ヴセレクションの素晴らしさ、クオリティの高さを感じていただく事、
ドメーヌ ジャン・ルイ・シャーヴの偉大さ、厳格さを知っていただく事が出来たのではないでしょうか。

お料理は ブイヤベース マルセイユ風

少人数では出来ない豪快にして贅沢な魚介料理の王様!
大きな鍋で一気に作りあげるので、旨味を集め、スープに溶け出します。
以前シャテーニュさんで頂いたブイヤベースが忘れられずに、
今回のお料理に選ばせて頂きました。

  

  


そしていよいよメイン!

VOSNE-ROMANEE 1ER CRU, AUX BRULEES 2004 DOMAINE MEO-CAMUZET

抜栓し、テイスティングした瞬間に言葉をなくした1本。
2004年という事で、もっと酸味が勝っていると思っていましたが、
何ともまろやかで甘く優美。
ヴォーヌロマネって、こういうワインだよなぁ~な1本。

あるお客様の表現を引用させていただくと・・・・

ワインが運ばれて来たのがわかるほど香り立っていて素晴らしかった~♪ 
FBより引用させていただきました。

今年輸入元 フィネス社長 藤田氏のドメーヌ訪問にに同行の機会を頂いた際に
メオ・カミュゼのニコラ・メオさんと食事させていただき
メオさんが藤田氏へのワインとして持参してくださった
RICHEBOURG GRAND CRU 2000
今までで味わったきたワインの中でも印象に深く残る1本でしたが。

今回のVR ブリュレは、
畑は隣接しているので、似たキャラクターを感じます。
ヴィンテージは違いますが、とにかく華やかで優美。
高根の花に手が届き、香りをかいだ瞬間は至福!




BONNES-MARES GRAND CRU 2001 DOMAINE GEORGES ROUMIER

さすがは特級!! 10年経過していますが、まだまだ、まだまだ若く力強いですね。
香りには一瞬のブーケは感じるものの、肉付きのよいボディーからは、濃厚な赤いベリーの香りが生き生きしています。

ボンヌ・マールを語ってくださった際に
ルーミエさんが「自分にとってボンヌマールは、ある花の香り」 とコメントしてくださった、ある花の香りもちゃんとします。
小さな香りを見つけ、大きな幸せに変わった瞬間でもあります。

とにかくスケールが大きく、
圧倒された1本。
僭越ながら、ボンヌマールについて少々語らせていただきました。
このワイン造りには、ルーミエさんの想いがたっぷりとつまっていて、
ワイン造りを探求する研究者としての試みを続けていらっしゃるそうです。




メインのこの2本と真っ向勝負!の栗原シェフ渾身のお料理は

デュクセル詰め ランド産 プーレ マランサンのロースト

デュクセルとソースの中にあるバターの風味がワインの味わいを後押し。
旨い、旨い鶏の味わいを邪魔しない力強い味付け。
(自分で料理するとどうしても素材の味を消してしまう事が多いので、この味付けには脱帽します。・・・プロのコックさんに対して失礼ですが、私の率直な感想です。栗原シェフすいません)

ランド産のプーレの皮がとても美味しく、
自分が客席についていたらきっとこの部分を食べるときにぞくぞくしながら食べるんだろうなぁ~と思いました。




タイトルはボンヌマールを楽しむ会なんですが、
一番楽しみにしていたのがデザート!

「大人のクリームゾーダ」

出来立てほやほやのホワイトチョコレートのアイスに
前述 シャトードラヴェルのクレマン・ロゼを注いで食べる絶品!

 





CREMANT DE BOURGOGNE ROSE BRUT CHATEAU DE LA VELLE (BERTRAND DARVIOT)


大人のクリームソーダ 素敵な命名ですね。

そして私のワイン会は最後までノリノリです。
これも全く予定になかったのですが
ワイン会前日に、毎週ご来店くださいますお客様とお話していた際に
たまたま話題に出たディディエ・ダグノーさんの甘口ジュランソン。

せっかくならと手持ちで持参し、ちょっとづつですが皆様に味わっていただくことに。

LES JARDINS DE BABYLONE (AC JURANCON) 2005 DIDIER DAGUENEAU

偉大な2005年はまだまだ若々しく溌剌。
そうです溌剌素言う表現がまさにぴったりのワイン。

ミカンや金柑のアロマが心地よいです。
これが最後の2005年でしたが、熟成させて将来が楽しみ。
2004年が1本、2007年が数本残っていますので、
ご希望の方は、店頭まで。 (笑)



今回もご参加いただいたお客様あっての楽しい時間です。
至らないサービスを笑顔で流していただき、
場を盛り上げてくださる当店のお客様には感謝しかありません。

本当にありがとうございます。
次回も楽しみましょうね♪

毎回無理を言って色々アレンジしてくださっておりますシャテーニュ 栗原シェフにもこの場を借りてお礼をさせていただきます。

そして、健全にワインを輸入し、
生産者さんの直接的な言葉を代弁し、我々に伝えてくださる輸入元 フィネスの藤田社長と、スタッフの方々のご協力、心より感謝いたします。






で最後に次回予告!

10月7日 日曜日 予定

ワインは 
DOMAINE GEORGES ROUMIER
CHAMBOLLE-MUSIGNY 1ER CRU, LES CRAS を ②ヴィンテージ

忘れられない2000年メオさん
DOMAINE MEO-CAMUZET
CLOS DE VOUGEOT GRAND CRU 2000

です。

今回参加してくださった方からのご予約も頂戴しております為
次回のご予約はメルマガにて募集させていただきます。