シャンパーニュ滞在3日目 パート1!

こんにちは、渡辺亜矢子です。
昨日、ミッシェル・ゴネの醸造所で見せていただいた、シャンパーニュが出来上がるまでが解りやすくてよかったです。ざっとご紹介します。

この筒型マシーンは圧搾機です。8000L入ります。内側からそーっと外側へ押していき、ミッシェル・ゴネでは最初にとれる「キュヴェ」というジュースしかシャンパーニュの醸造に使いません。

次に、、と思いましたが、やはり時間がない。最終工程だけ。

下に向いているのは、10分間液体窒素に漬けているからで、これを上に向けてボンッとデゴルジュマン。


すぐにリキュールが足されて、コルクが入って、針金巻いて、ラベルが貼れて出来上がりです。







この方がソフィーさん。とても明るく気さくでずーっと説明してくれるので、話してくださっているお顔を撮るのも失礼だし、「ちょっと写真を撮らせてください。」 と言って話の腰を折ることに気が引けてしまい、写真がない、、、。
ミッシェル・ゴネさんとのツーショットも欲しかったな。後悔。

さぁ、今日もまた楽しいことがありました。2時にボランジェの予約を取っておいたので、それまで近くをお散歩。ルイ・ロデレール、ヴーヴ・クリコ、テタンジェなどの畑が続きます。お天気がいい!












宿に戻ると、、『うぁ!!!』 フロントでセロスさんが待っていてくださいました。
実は、朝一番にフロントの方に、一冊の本を「セロスさんに渡してください」と預けたのです。それは「自然農法 わら一本の革命」福岡正信氏著です。姉妹店ラ・ヴィネのブログの中で、セロスさんが福岡氏を敬っている、とあったので、読んでみたくなりすぐに購入しました。一冊は自分用ですぐに読んで、もう一冊をセロスさんへ。

セロスさんは、「私は福岡さんに会いに四国まで行きましたよ」 「そのとき彼は88歳でその二年後に亡くなりました」 「彼には息子がいるけど残念ながら同じ意思は持っていない」 「福岡氏はフランスでは有名な方で、私はフランス語の本で読んだけど日本語のオリジナルは持っていないからうれしい」 と話してくれました。
私は「東京のワインショップで働いていて、あなたに以前ここでお会いしたスタッフからあなたが福岡氏を敬っていることを知りました。」 「大変興味を持ったのですぐに本を探して読みました。」 「私は福岡氏の本を読んだのは初めてでしたけれど感銘を受けました」 と伝えました。
フランス語だけでセロスさんと会話ができて、初めて 「フランス語を少しでもやっておいてよかったなー!!」 と思いました。
そして、ちゃんと一緒に写真を撮ってもらいました!今回の旅で初めて自分の写真が記録に残りました(笑)


「あした、日の出の時間に畑に行って、太陽が昇るところを見たいのだけど、門は開いているかしら、」 とフロントのオロールさんに言うと、横にいたセロスさんが日の出時間と天気を調べてくださいました。

改めて思ったのが、この方のオーラってすごいです。私はミーハーなのでなく、この “オーラ” に魅かれたのだ、と思いたい。 (同じこと?)

そろそろ夕食の時間です。すばらしかったボランジェはまた次にします。