おはようございます、バッティングセンターに行ってリフレッシュしたい、店長の沼田です。
今の家に引っ越して5年、家から少し歩いたところにバッティングセンターがあるのですが、何だか一見さんが入れない雰囲気というか、皆本気すぎて(近くの高校とか大学の人達がいて)、空振りしたら恥ずかしいかな・・・なんて思いながら行けてません(笑)
ワインを知りたくてもワインショップに入りにくいとか、スタッフの人に話しかけられない感覚って、こういう事なんだろうな・・・と、いつもバッティングセンターの前を通ると初心に戻ります。
恥ずかしがらずに行けよって話ですけどね、ちょっと拘ってる日本酒のお店とか、ドキドキしますよね。
店舗の雰囲気を明るくして、もっと気軽に入って気楽に選べるワインショップにしたいなぁ・・・と思っています。
さて、今日は最新ヴィンテージが入荷したイスラエル、ヤルデンのピノ・ノワールのご案内です!
名前は知らなくても、ラベルを見れば「あ、魔法のランプみたいなヤツ!」となる、ゴラン・ハイツ・ワイナリーのワイン。
年に1回?しか入荷してこないピノ・ノワールは今回12本のみの入荷でした!
気になる方はお早めに~!
【イスラエル最高のワイナリーが仕込むピノ・ノワールが数量限定入荷!】
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- ゴラン・ハイツ・ワイナリー ヤルデン ピノ・ノワール 2018 5,000円(税抜)
http://www.partywine.com/shopdetail/000000022393
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イスラエルのワインと言えば、ゴラン・ハイツ・ワイナリー。
ゴラン高原にある小さな街カツリンに1983年誕生したワイナリーです。
ヤルデンは蔵元のプレミアムラベルブランドで、毎年、最高の畑から収穫した良質なブドウのみを使用した上級キュヴェに付けられたブランドです。
ピノ・ノワールは新樽比率60%、フレンチオーク(バリック)にて熟成され、上品で滑らかさのある味わい。
どちらかと言えばニューワールドのタイプになるのですが、ニュージーランドとも言えず、カリフォルニアでもなく・・・それでいて南アフリカでもない・・・。
2018年、個人的にはニュージーランドとオレゴンの間くらいの味わいかなぁ・・・と感じました。
開けたてから美味しいのですが、抜栓後1日でとても円やかで美味しくなりますよ。
~ゴラン・ハイツ・ワイナリーについて~
イスラエル、ゴラン高原にある小さな街カツリンに1983年誕生したゴラン・ハイツ・ワイナリー。
ゴラン高原は主に100~200万年前の火山性土壌となっており、水はけにとても優れています。
気候は比較的涼しく、年間降水量のほとんどが冬の間にあるため、乾燥する夏には灌漑により水が供給されます。
これらさまざまな自然条件や計画的な造園により、この地がワイン醸造用ブドウの育成に最適な土地となりました。
ブドウはガリラヤ湖に近いところからヘルモン山の麓まで広がる農場で栽培されています。
畑は標高400~1200メートルで、緯度は33度。
ブドウ畑は年間を通して畑内に張り巡らされた情報収集基地で気象の変化やブドウの出来具合のデーターを集め、醸造所内でも最先端の圧搾、圧縮、ポンプなどの施設やコンピューター制御で温度管理されたステンレスタンクなどを導入して、すべてにおいて徹底的な管理システムが構築されています。
熟成は最高級フランス産のオーク樽のみが使われ、コルク、ラベル、瓶なども品質にこだわった高級品を使用しています。
そんなゴラン・ハイツ・ワイナリーのピノ・ノワール、最新ヴィンテージが待望の入荷、ピノ好きの方も、珍しいワインをお探しの貴方も、ワイン会用、家飲み用に1本、いかがでしょうか?
それでは。
【イスラエル最高のワイナリーが仕込むピノ・ノワールが数量限定入荷!】
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- ゴラン・ハイツ・ワイナリー ヤルデン ピノ・ノワール 2018 5,000円(税抜)
http://www.partywine.com/shopdetail/000000022393
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担当:ソムリエ 店長 沼田
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