あの久石譲さんの曲に合わせて飲みたい!?ブルゴーニュの日本人生産者がスタジオジブリとコラボレーションした噂のオレンジ・ワイン!

いつもご来店頂きまして誠にありがとうございます。

フランスワイン担当の堺です。
本日はブルゴーニュの人気日本人生産者であり、当店にも何度も来店イベントをして頂いたジュヴレ・シャンベルタンを本拠地とするルー・デュモン、仲田晃司さんがあの日本アニメーション業界の金字塔"スタジオ・ジブリ"とのコラボレーション作品!
これまでにピノ・ノワール、シャルドネまたは"紅の豚"といったコラボレーション銘柄を発表してきましたが、今回はなんと近年ワイン業界を席巻した"オレンジワイン"を限定生産!

名前は"フレンズ"
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これは親しみやすい味わいで友人と飲みたくなること、また、お料理に合いやすい(フード・フレンドリー)という意味から来ています。
そして仲田さんとしては、大好きな、ジブリ映画には欠かせない作曲家、久石 譲 氏の≪フレンズ≫を聞きながら楽しんでほしいとのこと。
味わいは辛口でありながらでも飲みやすく、果実味が楽しめ、オレンジ・ワインを飲んだことのない方にもお楽しみいただけるのではないかと!
なんといっても、スタジオ・ジブリシリーズはブルゴーニュ産のワインより低価格で手に取りやすいのが魅力的です。

オレンジワインって何?
どういうブドウを使用している?
実際のところ味わいはどうなの??
と思う方は以下もご確認ください!

【美味!あの人気生産者仲田晃司さん初リリースのオレンジワイン"フレンズ"が限定入荷!】
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ルー・デュモン (スタジオ・ジブリ・コラボレーション) フレンズ 2019 2,900 円
http://www.partywine.com/shopdetail/000000023122
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NHKの人気ドキュメンタリー番組"プロフェッショナル 仕事の流儀"や世界的に人気なワイン漫画"神の雫"にも出演経験を持つ仲田晃司氏。
1995年に"いつか自分の手でワインを作ってみたい"という情熱の元、単身フランスへ。各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年にルー・デュモンを立ち上げました。
2003年には、現代ブルゴーニュワインの神様と称される、故アンリ・ジャイエ氏から「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」
との助言を受けるなど、ブルゴーニュの大御所とも交流を重ね、近年では自社ブドウのワインも生産。
ラベルにある"天・地・人"をモットーにワイン造りを行っています。最近では、ドメーヌ作品でジュヴレ・シャンベルタンを発表するなど、ますます存在感を増しています。
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しかし、ブルゴーニュの生産者がオレンジワイン?と思われる方も多いかと思います。

オレンジワインといえば、多くの方が思い浮かべるワードは...
白ワインをロゼのように醸造し...北イタリアの自然派ワインの生産者やジョージア産が元祖で...濁っていたり、タンニンのあるワインといった所でしょうか。
元々、醸造タンクに浮いてくる果皮を利用し、酸素との触れ合いを減らし、亜硫酸の使用をしないため(減らすため)の技術。また亜硫酸がなかった
ころの先人たちの知恵ともいえます。とはいえ、現在、飲食店、ワインショップには様々なオレンジワインな種類が登場しています。
アルザスではピノ・グリを使用したワインで見た目はロゼワインのように薄めのロゼの見た目ですが、オレンジワインとして発売されるといった風潮も多く見られます。
つまりオレンジ色しているからオレンジワインという事でもあれば、マセラシオン(果皮と果汁をともに漬け込むこと)をしているからオレンジワインとして
日本では紹介されていたりします。

○○だからオレンジ・ワイン!

というルール決めがないので、生産者としても"周りがオレンジワインというけど、自分は認めない。この地方の伝統的な白ワインだ"という方もいます。
オレンジワインという新しい言葉を使いたくない人もいたり、最近ではアンバーワインやマセラシオンワインといった言葉も稀に聞いたりしますよね。

しかしこのワインは生産者がオレンジワインが意図的に生産したワインです。
仲田さんはあらゆるワインに好奇心があり、今回チャレンジに至ったと伺いました。
使用しているブドウは、南仏のピレネー山脈麓、地中海に面したサルス・ル・シャトー村産のぶどうを使用。
グルナッシュ・グリ70%、グルナッシュ・ブラン25%、ミュスカ5%のブレンド。グリ系ブドウは色調が出やすく、オレンジワインや同地の白ワインに多く使用される品種です。
マセラシオンにもよく使用されます。そして面白いのがこの5%のミュスカ!香りと味わいにとても良いアクセントをもたらしていると思いました!
色調はオレンジというよりミカン色のような淡い色合い。濁りは見当たらず、透明感があり、輝きがあります。香りはローヌの白ワインのような花の香りと、これまたミカンのようなふわっとしていながら果実を感じるアロマです。
確かにあらゆる料理の邪魔をしない強すぎない香りだと思いました。ドライな口当たりでありながら、ほんのりミュスカが効いており、華やかでワイン初心者の方にも飲みやすい味わいといえます。またプロヴァンス・ロゼに近く、マスカット・ティーのような若干の酸味と若干のタンニンを感じます。
今までは自然派ワインに寄っていたオレンジワインとしては珍しく王道的な味わいといっても過言ではなく、
本当に色々な方が楽しめ、色々な友人と楽しめるワインだと思いました。

このコロナ禍でなかなか友人にも会えない日々が続いています。
ワイン好き、ジブリ・ファン、久石譲氏のファンの友人にプレゼントしたいワインかと思います。
当店ではこのフレンズを60本仕入れました。気になった方はぜひご検討ください。
仲田さんらしい、南仏のオレンジワイン。ワインファン以外の方にも手に取って頂きたい1本です。