★『え?これブルゴーニュじゃないの!?』とソムリエが驚く「イタリア」「ニュージーランド」「アメリカ」のピノ・ノワール!是非ともブラインドで!

 おはようございます、休みの日は子供と散歩、店長の沼田です。
私が休みの日は、子供が保育園から帰ってきた後一緒に散歩に出かけます。
なかなか遠出は難しいので、近所の公園を巡ったり、ちょっとだけ電車乗ってみたりしていますが、最近体力が余り過ぎているのか、子供の行動意欲が凄い・・・。
2時間近く散歩して、抱っこしたりして、自分にとってはなかなか良い運動になっています、痩せないけど。
早く妻と子供を連れて気軽に遠出したり、食事に行けるようになって欲しいですね・・・。
さて、今日ですが、ここ1年くらいの間に飲んで『え~?これブルゴーニュじゃないの~~!!??』とビックリしたピノ・ノワールをご紹介します。
生産者の個性、土地の個性、ヴィンテージの個性など、色々な要素が絡まってその味わいが生み出されているのですが、ブラインドで飲むと近年のブルゴーニュよりもブルゴーニュっぽいというか何と言うか、いやぁ、これは一度試していただきたい逸品。
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今回はイタリアのピノ・ネロとアメリカ(オレゴン)、ニュージーランドのピノ・ノワール3種類をセレクトしました!
このワイン達はプロが集まるワイン会などに持って行っても面白いワインだと思います!
【あれ?何だか昔のシャルロパン・パリゾみたい・・・イタリアのピノ・ネロ♪】
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◆カンテ ピノ・ネロ セレツィオーネ トレヴェネツィエ I.G.T. 2016  5,980円(税抜)
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●イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州を代表する生産者で、カルソという地区をDOCに引き上げた立役者的存在。
ナチュラルな生産者と思われがちですが、18歳の頃からグラヴナーやガヤ、ソルデラなどの大物生産者達と交流があったという事で、様々なスタイルのワインを表現しています。
このピノ・ネロは古樽(バリック)にて約1ヶ月マセラシオンし発酵後、同容器にて24ヶ月熟成させた物。
どことなく涼し気で、凍らせた苺の風味にアメリカンチェリー、少し主張のある香ばしい樽の風味とのバランスが見事。
飲みながら「何かに似ているなぁ・・・」と考えていましたが、90年代のシャルロパン・パリゾに近いな、と思いました。
イタリアの良いピノ・ネロです!
【アメリカとは信じられない!涼しくエレガントなオレゴン・ピノ!】
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◆モンティノア・エステート ピノ・ノワール パーソンズ・リッジ 2013  6,500円 → 4,500円(税抜)
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●このワインと出会ったのは3~4年ほど前、インポーターさんが企画してくれたオレゴンの勉強会があり、ちょうどウィラメット・ヴァレーのワインを沢山飲んで勉強した後でした。
その時に飲んだ2013年ヴィンテージに対して、皆が口を揃えて「これはブルゴーニュに近い!」と回答。
もう少し果実味が強く、ニューワールドっぽいピノ・ノワールを期待して飲むと少し違うかもしれませんが、2013年は雨がとても多く、良い意味で酸がしっかりと乗り、旧世界感を感じられます。
ヴィンテージ・チャートの点数的には低いけれど、フランス好きにとっては評価が高いという、色々と面白いピノ・ノワール。
オレゴンの2013年は昔から注目していたのですが、流石にそろそろ在庫が無く、たまたま少量出てきたのでご紹介しておきます!
ちなみにこのモンティノア・エステートはビオディナミ認証デメテールも取得している造り手です。
【ブルゴーニュの一級畑に匹敵!?ニュージーランドの素晴らしいピノ!】
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◆ペガサス・ベイ ピノ・ノワール 2014  6,800円(税抜)
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●以前、と言っても1年ほど前に紹介したニュージーランドの造り手。
その時は数本しか動かず、ちょっと悔しい思いをしたので「リベンジマッチ」です!
ニュージーランドワインを15種類以上ブラインドテイスティングする機会があり、「おぉ、これはいいね!買いたい!」となったワインが全て2014年だったという過去があり、それから2014年のニュージーランドのピノ・ノワールがあると無条件で買ってしまう病にかかりましたW
ペガサス・ベイを初めて飲んだ時、ヴォルネイやポマールなどのコート・ド・ボーヌのピノ・ノワール、それも1級畑のクラス・・・と答えたのを今でも覚えています。
多分この「コート・ド・ニュイ」じゃなくて「コート・ド・ボーヌ」という部分で食いついてくれない人が多いんだと思いますが、自分の感じ方に嘘つきたくないのでコート・ド・ボーヌで!
上記3本、どれもブルゴーニュのような風格があり、イタリアやニューワールドとは思えない綺麗な味わいが魅力的です。
村名~1級畑(お世辞でも特級とは言いません)くらいのレベルはあると思います。
現状ブルゴーニュの銘醸村(ジュヴレ・シャンベルタンやシャンボール・ミュジニー、ヴォーヌ・ロマネなど)の村名で8,000円~10,000円ちょっと。
トータルで考えた結果、3本に1本はこういったピノ・ノワールを入れても良いかなぁ、と思っています。
一度試して欲しい、そしてソムリエさんや近くにいるワイン好きの方にブラインドで出してみてもらいたいワイン。
いかがでしょうか?
【あれ?何だか昔のシャルロパン・パリゾみたい・・・イタリアのピノ・ネロ♪】
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◆カンテ ピノ・ネロ セレツィオーネ トレヴェネツィエ I.G.T. 2016  5,980円(税抜)
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【アメリカとは信じられない!涼しくエレガントなオレゴン・ピノ!】
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◆モンティノア・エステート ピノ・ノワール パーソンズ・リッジ 2013  6,500円 → 4,500円(税抜)
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【ブルゴーニュの一級畑に匹敵!?ニュージーランドの素晴らしいピノ!】
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◆ペガサス・ベイ ピノ・ノワール 2014  6,800円(税抜)
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