世界が注目するワイン市場。中国のトップワイナリーをご紹介!

中国ワインにはどのようなイメージをお持ちですか?

「MADE IN CHINA」と聞くと、ものによっては、安価で質がそこそこというイメージもあると思います。

しかしワイン産業に関しては、高品質で比較的価格も高め。
現在、世界で非常に注目度の高い産地として知られています

世界第7位のワイン生産量を誇り、ワイン消費量も年々増え続けている中国。

消費量が増えているということは、品質に対する要求も必然的に高まっていくこととなりますので、生産量も品質も今後伸び続けるだろうと期待されています。

広大な土地を擁する中国は、ワイン栽培に適している。というよりも、ナパ・ヴァレーやボルドーといった偉大な高級ワイン産地に並ぶポテンシャルを持った場所が多く、

特に注目されているのは、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フランなどに適した気候「ワイン産地の黄金ベルト」に位置する土地。

日照量が豊富、降水量も少なく、土壌は水はけのよい砂質土壌。などワイン用ブドウ栽培に適しているだけでなく、経済発展の面でも今後の伸びしろが非常に大きいため、フランスの有名生産者や国内外の投資家がワイン生産を始めています。

そんな中国ワインでトップ生産者として知られるワイナリーが当店に入荷しました!!

シルバー・ハイツ(銀色高地)
銀色高原にあり、中国では珍しい家族経営のワイナリー。ヘレン山地の標高1,200mのところにあり、このヘレン山地は中国のワインベルトの将来期待されている地域です。
醸造家エマ・ガオは、1999年フランスボルドー大学に留学。有名シャトーなどで研修し、その後、Ch.カロン・セギュールで三代にわたり醸造責任者を務めていたティエリー・カンタードと2003年に結婚。

中国のワイン商社に勤めた後、ティエリーとともにシルバー・ハイツを本格的なものに育て上げ、確かな技術をもとに、2007年のヴィンテージを初リリースしました。

造られるワインは細部に至るまで綿密に考え抜かれ、非常に洗練された素晴らしい味わい。

ぜひ先入観をまっさらにして飲んでいただきたいです!

◆シルバー・ハイツ サミット 2014
https://www.partywine.com/shopdetail/000000024076
販売価格:7,601円(税込み)
ワイナリーのフラッグシップワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン70%/メルロ30%の伝統的なボルドーブレンドで、抜栓した瞬間に非常に華やかな香りが広がり、深みがあり主張のある果実味がありながら、のびやかな酸があり、偉大な風格さえ感じる一本です。

◆シルバー・ハイツ ファミリー・リザーヴ 2014
https://www.partywine.com/shopdetail/000000024070
販売価格:7,271円(税込み)
こちらも国際的に高い評価を得るボルドーブレンド。サミットとは少し違うキャラクターでカベルネ・ソーヴィニヨンの風味を顕著に感じ、滑らかな口当たりと長い余韻が特徴。白身魚の料理とも合わせられるという優れものです。

◆シルバー・ハイツ マルスラン 2017 【オススメ】
https://www.partywine.com/shopdetail/000000024484
販売価格:4,950円(税込み)
イチ押しの一本は、中国のアイコニック品種マルスラン。カベルネ・ソーヴィニョンとグルナッシュの交配品種ということで、赤い花のような華やかな香りが心地よく広がり、タンニンは滑らかで、凄くスタイルの良い味わいといった印象です。色々なワインを飲んできた方に、是非試していただきたい新しい味わい!

◆シルバー・ハイツ ピノ・ノワール 2017
https://www.partywine.com/shopdetail/000000024485
販売価格:5,280円(税込み)
中国でピノ・ノワール?!と思う方もいるかもしれません。是非飲んでみてください。「自然な酸味とピノ・ノワールの繊細なキャラクターを失わないことを世界に示したい」という想いから造られたワイン。世界的に有名なワイン評論家ジェームス・サックリングも絶賛しています。

長くなってしまいましたが、最後にもうひとつだけ。

中国ワインに関して面白いと思う点が、独自の市場形成です。

根本的な社会の成り立ちが、欧米諸国や日本と異なるため、マーケティングやプロモーションといった、ワインコミュニケーションが、既存のワイン業界と違うということ。

雑誌やウェブサイトの記事といったライティング系の情報は、殆ど必要とされておらず、チャットや動画プラットフォームが主なプロモーションの主戦場。
(この背景にはTeitter Instagram FacebookといったアメリカのSNSはブロックされており、規制が厳しいことも影響しているようです。)

活字を省くプロモーションというのは、コロナ禍において注目されたこともあり、結果的に最先端を行っているのかな?という点は、いちワイン販売員としても注目すべきことだと思っています。

ワインの品質、市場共に、ワイン伝統国が無視できない存在になりつつある中国ワイン。国に対して良くないイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ワインに関しては、是非お試しくださいませ!新しい世界が開けると思います。


思いの外長くなってしまいました。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

ワイン担当:工藤

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