おはようございます、サラダだと思って食べたら焼きそば用の具材でした、店長の沼田です。
家に帰って冷蔵庫開けて、何も考えずに取った玉葱とピーマンのサラダ。
食べながら「これ味ないな~、奥さん疲れてたのかな~、でもこれはこれで無しではないな~・・・うん、美味しい事にしよう。」なんて食べたんですが!
普通に焼きそば用の具材でした(爆)
途中で「何かおかしいな~」とは思っていたんですが、少し塩胡椒して食べきりました。
その後もう一回冷蔵庫開けて、そのサラダが置いてあった場所見たら焼きそばがあって『・・・うぁ・・・あ・・・なるほど・・・』ですよ(ヤベー)
私みたいな男はそういう所があるので、世間の奥様方、馬鹿な男は笑って許してやってください。
さて、本日ですが、私の思い入れのある「イタリア」の「トスカーナ」のワイン。
ちょうど留学していた時の「2004年ヴィンテージ」があったのでご紹介します!
【モンタルチーノの雄バンフィが良年のみ仕込むスーパー・タスカン♪】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- バンフィ サンタンティモ ロッソ エクセルサス 2004 13,200円(税込) → 12,100円(税込)
https://www.partywine.com/shopdetail/000000025542
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2004年の6月くらいからトスカーナのシエナにいたのですが、未だに思い出すのが、この年の暖かさ。
11月25日まで半袖で過ごし「トスカーナってあったかいんだな~」なんて思ってたら翌日から氷点下・・・。
お世話になっていた老夫婦から『今年は異常なんだよ、これが普通』と言われ、「この年が特殊、特別なんだ」と記憶に残しました。
よくよく考えてみると、この年の葡萄はどれもしっかり熟していて、キャンティ・クラッシコの地区で造られていたカベルネ・ソーヴィニヨンが美味しかったのをよく覚えています。
それから15年以上経った今も「まだあれば」と2004年のトスカーナを探すのですが、そろそろ見つからなくなってきました・・・。
そして、昨年末にたまたま見つけたのが、モンタルチーノの地区でバンフィ社が仕込む「ボルドー・ブレンドのエクセルサス」。
暑いヴィンテージのメルローとカベルネ・ソーヴィニヨン、良年のみに仕込まれる赤ワイン。
長期熟成も期待できるし、これは飲んでみたいな・・・と、個人的な興味が勝ち、注文。
サンタンティモ・ロッソ名はモンタルチーノの地区で主にボルドー・ブレンドのワインに使われるDOCだそうです。
※小さなキズがラベルにありますが、ご了承ください。
もともとはテイスティングバーで出そうと思って2本だけ注文していたのですが、そのまま忘れて寝かせておりました。
とりあえず、一旦メルマガを書いてみて、「もしも1週間以内に売れなかったら」テイスティングバーで開けて飲もうと思います!
思い入れのある国や土地、ヴィンテージのワインはあの頃の思い出を蘇らせてくれます。
皆様もそんなワインの楽しみ方、してみてはいかがでしょうか?
あ、関係ないのですが、『誕生日に何が欲しいですか?』と聞かれたら、私は「2004年のトスカーナのワイン」と答えるようにしています。
それでは、よろしくお願い致します(何が)
【モンタルチーノの雄バンフィが良年のみ仕込むスーパー・タスカン♪】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
- バンフィ サンタンティモ ロッソ エクセルサス 2004 13,200円(税込) → 12,100円(税込)
https://www.partywine.com/shopdetail/000000025542
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━