今回も限定!スクリーミング・イーグルの醸造家ニックが造るクラフトビールが入荷しました!

「スクリーミング・イーグルの醸造家が造るビール」「超限定」というインパクト。
一本50万円を超えるスクリーミング・イーグルのワインメーカー「ニック・ジスラソン」が造る醸造酒としては最も安価で、しかも親しみのあるラガースタイルの醸造のみを行うサイドプロジェクト。

過去のメルマガでは、この大枠をお伝えすることができましたが、本質のところ、500mlで3.000円の冗談みたいな価格のビールが、なぜアメリカでも日本でも引く手数多なのか。

今回はこちらをVINEPAIRの記事を引用して、ご紹介しようと思います。

でも、読んでる時間で、売り切れてしまう可能性の方が、大いに高いので、ぜひご購入後にゆっくり読んでください!


◆ハナビ・ラガー・スタイル ベア へレス・スタイル ラガー・ビール #56 オータム 2021
https://www.partywine.com/shopdetail/000000025553
販売価格:3,300円(税込み)


輸入元ワイン・イン・スタイルさんのFacebookでシェアされていましたが、
アメリカのワインメーカーの間では、「良質なワインを造るのには大量のビールが必要」と言うのは常識らしく、仕事終わりにライトでさっぱりしたラガーやピルスナースタイルを一杯飲む"シフトパイント"と呼ばれるものが習慣としてあるようです。

今日あったことを振り返ったり、ワインの話をしたり、一日のシフトを1パイントのビールと共に締めくくり、良い考えを持って家に帰る。という飲みニケーションみたいなものでしょうか。良いことですよね!
自分たちも日々行っている気がします(笑)

ニック・ジスラソンは、スクリーミング・イーグル入社数日で、当時のヘッドワインメーカー"アンディ・エリクソン"に「チームのためにビールを造ってくれないか?」とシフトパイントの実権を任され、小さな醸造所を造りました。そして自家製ビールを振舞い、チームの士気を高めていたのだとか。

そうこうしているうちに、ニックはスクリーミング・イーグルのヘッドワインメーカーに昇格し、「天才」「奇才」「驚異の少年」、瞬く間に業界から称賛を浴びるようになりました。
そしてナパの醸造家仲間や知識人が、この神童と話をするために醸造所に寄ったときに、「彼が造った自家製ビール」を飲み、話に花を咲かせていたようです。

そしてビールは会話の種以上に大きなものとなり、ナパのアンダーグラウンドでは話題になっていったといいます。

「なぜこんな美味しいビールを造ることができたのか?」

それは彼が天才、奇才だからと言うのも理由の一つですが、真実はその経歴と探求心にあるようです。

発酵に興味があったジスラソンが、親の許可を得て初めて自家醸造したのが、なんと16歳代の時。「人が喜ぶものを作りたい」という想いから、ブリュワリーに就職した後、ワインの倫理観に共感を得て、ワインの道へ。

ハーラン、ニュージーランドのクラギ―・レンジなどで経験を積み、スクリーミング・イーグルのアシスタントワインメーカーになったのが、2010年、26歳のころなので、20年以上ビールを造り続けています。

ジスラソンに近く、ここ10年間の成長を見ている、アトリエ・メルカの醸造責任者"マーヤン・コジツキー"は、「彼は決して手を抜かず、何時間も、何日も、何ヶ月もかけて独学し、完璧になるまで仕事を繰り返すのです。」と語っていることからも、長きにわたる探求が、その質を高めているのだと言えます。

そのジスラソンがHANABIビールの特徴が、「ワインメーカーがブドウを扱うように、大麦を扱うこと」
そして興味深く、風味豊かな穀物を世界中から探しているジスラソンが特にこだわるのは、古い品種を探すことです。

今回のベア大麦もその一つ。商業栽培される醸造用の穀物としては世界最古の品種で、最低でも5000年は栽培され続けていると言われています。

近代的な品種と比較すると収量が少なく、薫り高い穀物の、とても凝縮された風味がある美味しい品種であり、この大変希少価値のある古代品種を使った商品を紹介できることを、誇りに思う。とジスラソンは語っています。

一般的に販売されている3倍~10倍もの時間をかけて、昔ながらの製法で造られるビール、是非お試しくださいませ!

ビールの原料95%を占める「水」については、是非ワイン・イン・スタイルさんのFacebook記事をご覧ください! とても面白いことが書いてあります!!
https://www.facebook.com/wineinstyle.co.jp
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