ワインペアリングの参考に!当店のシェフが、カリフォルニアワインに合わせて料理を作ってくれました!

こんにちは!アメリカワイン担当の工藤です。

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月に行ったカリフォルニアワインのプロモーション。

カリフォルニア食材とワインのベストマッチコンテストが開催されると聞き、
「参加したいなー」と思いつつ、自分は料理が凄く下手なので、手をこまねいていましたが、

この会社にはプロがいることを思い出しました。

WIME MARKET PARTY
の隣にある、フランスワイン専門店ラ・ヴィネに、元イタリアン料理店シェフ河原さんがいます!!(料理のことも何でも応えてくれるので、ラ・ヴィネにお越しの際は、是非ご指名してみてくださいね。)

「カリフォルニア食材で料理を作ってくれませんか!」

と、無茶なお願いをしたところ、なんとフルコースで作ってくれて、しかも丁寧にレシピまで!ということで、合わせたワインと一緒にご紹介させていただきます!

カリフォルニアワインに興味がない方も、料理とワインのペアリングをする際の参考として、ご覧いただけましたら幸いです。

今回は第一弾。ペアリングのみならず、朝食用に作りたいお料理です。すっごく美味しかったので、是非お試しください!

オーツ麦とプルーン、ミックスナッツのグラノーラ.jpg

1、オーツ麦とプルーン、ミックスナッツのグラノーラ
(2人分)
ミックスナッツ    50g
オーツ麦      120g
プルーン      100g
ココナッツオイル 大匙1
蜂蜜        大匙4
塩          一つまみ
無塩バター     10g
ヨーグルト     適量

① ナッツを軽く砕き、オーツ麦と砕いたナッツをフライパンに入れ、ココナッツオイルとバターを加えて弱火で炒める。
② 香ばしい香りが立ち、オーツ麦がほのかに色づいてきたらドライプルーン、蜂蜜を加えて全体にコーティングするように混ぜます。
③ 全体に蜂蜜がいきわたったら、型などに移して平らにならします。
④ 冷めたら完成です。


こちらと合わせたのは、

☆クライン ロゼ・ムールヴェードル カリフォルニア 2018
https://www.partywine.com/shopdetail/000000025521


樹齢100年を超す古木から収穫されたブドウは、力強さがあり、ワインになった時の深いコクに繋がります。

チェリーやプラムのような層のある味わいが特徴で、余韻は豊かな果実味が柔らかく広がるワイン。

グラノーラの香ばしさのある甘みに、プルーンのギュッと凝縮した味が加わり、ヨーグルトの柔らかい酸が引き締める料理。相性はばっちりでした!

プルーンとクルミの田舎風全粒粉パン.jpg

2、プルーンとクルミの田舎風全粒粉パン
(2人前)
強力粉140g
全粒粉60g
ドライイースト 3g
砂糖 3g
ぬるま湯(40度程) 135cc
塩 3g
無塩バター 10g
ローストしたクルミ 40g
ドライプルーン 60g

① クルミは軽く刻み、プルーンは半分にカットしておく
② 全粒粉をボウルに入れ、ドライイースト、砂糖、ぬるま湯を加えてしっかりと混ぜる
③ 強力粉、バター、塩を加え、しっかりと混ぜこねていく
④ 5分ほど張りが出るくらいまでこねたら、生地を平たく正方形に伸ばして、刻んだクルミとプルーンをその上にまんべんなく散らしていく
⑤ 生地にクルミ、プルーンを押し込み、手前から奥に向かってロールしていく。
⑥ 棒状になった生地の左右をさらに織り込み、丸くしていく。
⑦ 全体に回るように軽くこね上げ、丸く形成して耐熱ボウルに戻し、オーブン40度で25分入れて1次発酵していく。
⑧ 膨れた生地を軽く押し込んでガス抜きをして、2等分にしてカットして再度丸く形成する。
⑨ 10分そのままにしてなじませ、上部に全粒粉をまぶしてオーブン40度で25分入れて2次発酵させる。
⑩ 取り出して包丁などで上部にクープ(切り込み)を入れ、オーブン200度で17分で完成です

こちらに合わせたのは、

☆カーボニスト  ピノ・グリージョ エクストラ・ブリュット 2020
https://www.partywine.com/shopdetail/000000024978

素材を引き立たせる全粒粉のパンに、油分が多く渋みが少ないカリッとしたカリフォルニア産くるみと、ねっとりとして濃い甘みがあるドライプルーンを加えることで、テクスチャーと幅広い味わいでの楽しみが多い料理。
咀嚼するごとに味が完成していくようなパンに、グリ系品種特有のグリップのあるペットナットを合わせます。

オーブンで焼いたときの香ばしさと瓶熟成由来のアロマ、酵母由来のふくよかさがパンに合うことは言うまでもなくマッチします。

一点個人的に、パンとワインを合わせる時のポイントとして、「手の進み」を意識します。

他の食材に比べて、パンを食べる時スピードは、「少量ずつ間隔を短く」口の中に入れると思います。ということは合わせるワインも、少しずつ比較的早いペースで飲むことができる(必要な)、アルコール度数も低めで、ストレスなく杯を進めることができる、厳しさのないものが適していると考えています。そこで今回はペットナットをチョイスしました。

「食事をする際の人間の動き」にも注目してペアリングを考えると、一層幅が広がるかもしれません。是非試してみてください!!

それでは!