おはようございます、1日休むと10種類近く新しいワインが開いている・・・店長の沼田です。
休日を頂き、翌日出社すると、冷蔵庫、ワインセラーに知らないワインが10種類・・・。
スタッフがブラインド用に買ったワイン、姉妹店ラ・ヴィネのワイン、インポーターさんから頂いたサンプルなどなど、毎度の事ながらアップデートが追いつかない(汗)
調べながら飲んで、飲んでから調べて、売り文句を文章に残しながら、一つ一つ記憶に定着させています。
いくつになっても勉強、ですね。
さてさて、今回ご紹介するのは、「リンゴがまるごと一個入ったカルヴァドス」!
2年ほど前にも紹介しましたが、現在輸入元さんは完売、当店にも残り4本だったのでメルマガを書いておくことにしました。
個人的に「バレンタインデー」に欲しいカルヴァドスなので!
1本いかがでしょうか?
【リンゴがまるごと入ったカルヴァドス♪自宅用にもギフトにも相応しい1本!】
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◆ドメーヌ・ド・コクレル カルヴァドス ポム・ド・イヴ 8,250円(税込)
https://www.partywine.com/shopdetail/000000022110
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ホテル時代にも扱っていた「リンゴの入ったカルヴァドス」。
「何でリンゴがボトルの中に入っているの?」と驚かれる方も多いと思うので簡単に説明すると。
リンゴの果実がまだ小さい内に瓶を木にくくりつけ、リンゴが瓶の中で大きく育ってから切り取って、カルヴァドスを注いで造られているからです。
『なるほど!』ですよね。
9月に収穫後、アルコール度数45%のAOCカルヴァドスを瓶に注ぎ、1ヶ月ほど熟成させてからアルコール度数40%のAOCカルヴァドスをさらに注ぎ、瓶内熟成をさせています。
生のリンゴが溶け込んだような綺麗な風味と梅のような酸味、温度を上げて広がる円やかな味わいが心地よい。
これを仕入れて思い出したのが、飲み終わった後、中のリンゴがどんな味がするのか、瓶を割って取り出して、それを切って食べてみた事があるのですが、辛いカルヴァドスが染み込んだ柔らかいリンゴ・・・全然美味しくないので、そのまま食べるのはやめた方が良いと思います(汗)
私も昔買いましたが、中身が無くなった後、別の安いカルヴァドスを買って、このリンゴの入っているボトルに入れ替えて熟成させた記憶があります。
「少しだけ美味しくなった・・・気分」にはなりました。
という訳で、懐かしくてちょっと気持ちが上がる「リンゴの入った」カルヴァドス。
晩酌用、ギフト用に1本、いかがでしょうか?
それでは~。
【リンゴがまるごと入ったカルヴァドス♪自宅用にもギフトにも相応しい1本!】
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◆ドメーヌ・ド・コクレル カルヴァドス ポム・ド・イヴ 8,250円(税込)
https://www.partywine.com/shopdetail/000000022110
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